ブレイク6:特別定額給付金に思ふこと

ブレイクタイム

皆さんは、当時の麻生内閣時代の「定額給付金」を覚えていますか?!国から、国民一人あたり原則12,000円の現金が給付された制度です。2009年、今から11年前の出来事です。これをご覧になっている方の中には、当時はまだ小さくて、そんなこと知らないって世代の方もいるかもしれませんね。

当時、私は社労士として2年目で、駆け出しの頃でした(ついこの前のことのように思うのに、振り返れば11年も経過してることに驚くと共に、若干引いてます。汗)。この当時も私はブログを書いていて、最近PCのデータ整理をしていたら、その頃の記事を偶然発見しました。それをここに再掲したいと思います(笑)

2009年4月13日

色々と物議を醸した「定額給付金」

原則、1人あたり12,000円
65歳以上と、18歳以下は、20,000円が支給されるというものですが、このたび私も給付金が支給されました(笑)

地域によっては6月以降まで支給されないところもあるようですが、給付金絡みの詐欺行為が流行っているようですので、注意したいものです。
まず第一に、定額給付金を支給するための手数料とか発生しません。手数料がかかったら、何のための給付金か?と思ってしまいます。

といっても、お年を召した方や、手の込んだとっさの詐欺行為だと、ついうっかり・・・となってしまうのも分かる気がして否定できません。
家族や周りにいる人間同士で注意したいものです。

しかしこの定額給付金、他にも問題あります。
「世帯主が代表してお金を受け取る」
ことになっているので、きちんと全員の手に届かない可能性があります。

給付金の話が出た頃から指摘されていたDV被害に遭われている方については、直接支給する自治体もあるようですが、把握が困難ということもあって、実際はそのまま世帯主に支給してしまっているのがほとんどのようです。

またDVという問題に限らず、世帯主がお金にキチンとしていないような場合もまた然りではないでしょうか。そこで止まってしまい、本来の支給されるべきところにお金がいかない・・・。

あえて「世帯主限定」にする必要もない気がします(事務作業のコストがかかるんだろうけど・・・)。12,000円は、景気回復を祈願して、微力ながら何かに消費したいと思います。

しかし、この12,000円ですが、数万円の価値がありますね。
おそらく近い将来、税金で倍とられることになるのでしょうから・・・。
心して使います!!

あれから11年…今回は特別定額給付金。

マイナンバー制度も導入されたし、11年(ほぼ干支一周状態)という歳月が流れている。当時、オギャーと産まれた子は、現在小5か、小6になっている訳です。

え?、何が言いたいのかって!?

金額は、ど〜んと1人あたり10万円!という違いはあるものの、課題・問題とされていたことが、当時と現在で全く同じで変わりがないということです。

私たちは、この11年間、一体何をしてきたんでしょうか!?

そんなことを思い、色々と考えさせられる日でした。


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佐藤 正欣

佐藤 正欣

SRC・総合労務センター 特定社会保険労務士。株式会社エンブレス 代表。専門は人事・労務。

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